13年ぶりのテレビ買い替え

使い続けてきたテレビが壊れました。

お気に入りのプラズマテレビでしたが製造年を見ると2008年製で13年もってくれました。
でもプラズマを買い替えたくてももう作ってなくて延命しながらなんとか13年もたせてきましたが、とうとう壊れちゃいました。

近所の家電量販店に行って深く検討しないで店頭のサウンドバーと一緒に買うとキャッシュバックっていうキャンペーンに衝動買いしちゃいました。

テレビ、それもリビングで見るテレビを衝動買いするなんて自分でもあとで「あのときはなんだったんだろう!?」と思うほどあっけなく決めてきました。

うちには親が使っているパナのビエラで55インチの有機ELテレビがあるんですが、そっちのほうが慎重に何度も検討を重ねて量販店に行ってからも比較と交渉してやっと買ったんですけどね。

今回ソニーのブラビア4Kテレビの65型を買ったんですが、たぶんCMやYouTuberがやたらと宣伝している認知特性プロセッサー「XR」搭載とかっていうのに「どんなすごい技術なんだ??」と興味があったからあまり他社と比較もせずに買っちゃったんだと思います。

以前まではプラズマの買い替えは有機ELなんだろうな、と漠然と思っていたんですが親のビエラ有機ELはきれいなうえに黒が締まっている売り文句通りの画質なんだけど、黒が過剰なくらいに黒なのと明るさがちょっと暗いのが気になっていて、これは有機ELテレビの特徴らしくそこんところが逆に気になって次は普通に4Kテレビ(でも画質は妥協したくない)と思っていました。

まあ実際にリビングに設置したブラビア4Kテレビは画質はいいです。
いままでがフルHDの50型プラズマで今度は4K65型液晶と比較するには違いすぎるんですが、我が家はまだ4K放送を導入していなくて地上波やWOWOW、ケーブルテレビを見ているんですが、そのフルHD放送をかなりうまく4K画質にアップコンバートしていて、違和感なくフルHD放送も画質の破綻なく見せてくれるので技術の進歩はすごいですね。

試しにYouTubeの4K動画なんかを見てみると、驚くほど精細で色味こってり見せてくれます。

こんな素敵なブラビア4Kですが欠点もアラも見えてきちゃいました。
まあそこんところはいつか話そうと思います。
完璧なモノってなかなかないもんです・・

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