バリュードメイン登録とドメインのエックスサーバー紐付け設定

エックスサーバーの登録が済んだら今度はドメインの取得をします。
ドメインの取得はいくつかのドメイン取得業者がありますが、ここでは古くから実績のあるValueDomain(以下バリュードメイン)での独自ドメイン取得方法とエックスサーバーでバリュードメインで取得したドメインを使えるように紐付ける設定を解説します。

バリュードメインでドメイン取得【ユーザー登録】

バリュードメインで独自ドメインを取得するにはまずユーザー登録をします。
ドメイン登録【バリュードメイン】

トップページから右上にある「ユーザー登録」をクリック。

ユーザーアカウント作成になりますので
・ユーザー名
・パスワード
・メールアドレス
入力必須の3ヶ所を埋めます。

必須項目を記入したら一番下の入力確認をクリックして項目に間違いがないか確認して登録完了です。

バリュードメインで新規独自ドメインを取得

バリュードメインでユーザー登録が済んだらさっそく独自ドメインを取得してみましょう。

バリュードメインにログインしたら「コントロールパネル」から「ドメイン」→「ドメイン登録」と進みます。

空きドメイン検索になりますから独自ドメインとして希望の文字を検索窓に入力して検索します。

検索を実行すると現在取得可能なドメインがズラ~っと表示されるので、その中から取得したいドメインの「購入」をクリックします。
下の画像では全部取得できる状態です。

登録年数を決めます。

次に登録者情報を代理登録に変更します。
そのままだと自分の名前から住所まで個人情報が見れてしまうようになっていますので、バリュードメインの代理名義にすることで個人情報が守られます。

「弊社の代理名義にする」をクリック。

同意する必要があるので内容を読んで「OK」をクリック。

支払い方法を選択します。

登録者情報がバリュードメインに変更になっているのを確認して一番下の「ドメインを登録」をクリックします。

バリュードメインで取得したドメインをエックスサーバーで使えるようにする

バリュードメインで管理するドメインをエックスサーバーの設定にする

バリュードメインで独自ドメインを取得したら、その流れのままエックスサーバーに使えるように設定しましょう。

バリュードメインのコントロールパネルから「ドメイン」→「ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」と進みます。

今回取得したドメインの項目から「ネームサーバー」をクリック。

ネームサーバーの1から5までをエックスサーバーで設定します。
すでに入力されている文字列があったら消去して各ネームサーバーの順番にコピペしてください。

【コピペ用】
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp

入力できたら「保存する」をクリック。

これでバリュードメインで管理するドメインにエックスサーバーの設定をしたので、バリュードメインでのドメイン設定は完了です。

エックスサーバーに独自ドメインを設定する

次にエックスサーバーに移ります。
今の状態はまだエックスサーバーにドメインを設定していませんので、このままではエックスサーバーに独自ドメインが使える状態ではありません。
エックスサーバーに独自ドメインを設定することで、そのドメインでアクセスしたときに作成したブログやサイトなどがきちんと表示されるようになります。

エックスサーバーにログイン状態でサーバーパネルに入ります。

サーバーパネルの「ドメイン」から「ドメイン設定」に入ります。

「ドメイン設定」に入って「ドメイン設定の追加」をクリック。
ドメイン名の空欄に今回設定するドメインを入力して右下の「ドメイン設定の追加(確認)」をクリック。

「ドメイン設定の追加(確定)」をクリックして確定します。

これでバリュードメインで取得した独自ドメインをエックスサーバーで使えるようになりました。
※エックスサーバーでドメインが反映されるまで数時間~最大2日かかります。

次回はエックスサーバーにWordPress(ワードプレス)をインストールします。
インストールできたらあなたのドメインでブログが表示されるようになりますので、インストールまでがんばりましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

質問などありましたらお気軽にご相談ください。

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